喪女の婚活・恋活アプリでヤリモク・体目当ての男を見分ける方法
どうも、石橋を叩いて壊す系喪女のもじょ美です。
今回は婚活アプリや恋活アプリを使っていて悩まされる問題・ヤリモク男についてです。
「喪女のくせに何を心配してるんだ……」と思われそうですが、男慣れしていない喪女だからこそ気を付けたい「体目当ての男性」。
ようはヤリたいだけ、セックスしたらポイーの男性の見分け方、その一例についてご紹介したいと思います。
まあ、私は喪女なので、ぶっちゃけ男性についての判断力に自信はないのですが。
しかし、恋活・婚活アプリを使っていると、「なんかおかしいぞ?」と思う人は一定数います。
私の場合、ちょっとでもその「なんかおかしいぞ?」センサーにひっかかった男性はばっさばっさと切り捨てて進みます。
その結果、かなりの人数と実際に面接を重ねましたが、一度も危ない目にあうことなく婚活を終えられました。
結論から言えば最も頼るべきは「己の直感」だと思いますが、それはともかく、少しでもあなたの参考になれば幸いです。
喪女が見つけるヤリモク男の見分け方
1.すぐline交換したがる
まず、結構多いのは、「すぐline交換したがる男」。
恋活アプリなんかが顕著ですが、あれは男性側が主に費用を負担する形なので、お金をかけたくない男性はすぐに直接連絡をとれるようにして、アプリにお金を払わずにすむようにしようとします。
例えお金を節約したがる倹約家の男性という層を切り捨てているのだとしても、そういう人は即ブロックです。
見知らぬ女性とすぐ連絡先交換したがる男性と付き合いたいか? 結婚したいか? 答えは否です。
2.初回メールが定型文・やたら短い
マッチングアプリはお互いいいね!をし合ってメッセージのやりとりが始まることが多いと思いますが、その初回メールがやたら短い人は大体ブロック対象です。
「いいね!ありがとう♪ 写真かわいいねー会いたいな!」
みたいなクソメッセージは即ブロック。
下ネタ含めてくるようなタイプ(おっぱい大きいねとか)も即ブロック。
ネタなのか、それともあわよくばと思ってるのか(多分後者)かわからないけど、馬鹿にしてるにもほどがあるのでブロックです。
まあ、たまに書くネタが思い浮かばないのか、判断に困るメッセージもありますが、「よろしくおねがいします」だけ投げられてもなあ、と思うので、基本はちゃんとこっちのプロフィールを読んでくれて、そのうえでメッセージをくれた人だけ返事をします。
3.二人きりで会いたがる
デート、面接、言い方はさまざまですが、婚活アプリや恋活アプリは「現実で実際に会ってみる」というステップを踏む必要があります。
その「実際に会う」というステップまでの期間は人それぞれだと思いますが、私はさっさと会いたいなと思うタイプです。
婚活・恋活アプリのやりとりは二週間くらいでほいほい会ってました。
まず会わないとね、写真と印象が違ったりするし……。(経験談)
で、その「会う場所」についてですが、「大勢の人がいる場所で」「1時間くらいお茶をする」。
ぜっっったいに二人きりで会ったりはしない。
ドライブ行こうだとかカラオケ行こうだとか言う人は即ブロック。
良い人だとしても知り合って間もない女性とすぐ二人きりになりたがるような男性とお付き合いしたくないし結婚したくないからです。
体を触ってこようとする人も即ブロック。
たまたま私の運がよかったのもあるでしょうが、そんなアレな人とはほとんど出会いませんでしたけどね。
ヤリモク男の見分け方についていろいろ
「大人なんだし、体の関係も込みでお付き合いすべきで、ワンナイトラブだってアリ」みたいな意見を否定する気はないのですが、私はどうしても受け入れられません。それが出会いを狭める選択だとしてもです。
だって、知らない女性とすぐにセックスしたがる男性が、自分の恋人に、結婚相手になって、誠実な男性になってくれるかって言ったら絶対ならないじゃないですか。
「ワンナイトOK、浮気もOK」みたいな、そういうパートナーの形は、私には受け入れられません。それなら最初から一人でいいです。浮気は私にとっては裏切りだし、絶対に許せないことです。
こういう性格なので、軽薄な態度の男性はバサバサ切っていってました。
恋活アプリや婚活アプリは、とにかく出会える母数が多いので、それでも結構な人数と会うことができます。
一定数ヤリモク男(っぽい人)はいるにせよ、それ以上に普通の男性もたくさんいます。
なので、「恋活アプリや婚活アプリは怖いから」と、いちども使わずに敬遠するのはもったいないんじゃないかなあ、と思う次第です。
それでも怖いというのもわかるから、安全な出会いが欲しければ、各種証明書が必要な結婚相談所が一番いいですね。
安全は金で買え。
……ちなみに、ネット上での付き合いに不安があったのは事実なので、私は防犯グッズを持ち歩いていました。
めっちゃ強力。
使ったことはないですし、使う日が来ないことを祈りますが、持ってるのと持ってないのとでは安心感が違うのだ。
ある意味、一番危険なのは私だったのかもしれない。
というわけで、石橋を叩いて壊す系喪女、もじょ美でした。